瀬戸の吊り橋

 猪鼻湖の入り口の瀬戸は、浜名湖の中でも一番景色が良いと言われています。今、瀬戸には銀色と赤色の2つの吊り橋が並んでいます。瀬戸には、昔は渡し舟がありました。戦後、最後の県営渡船場として残った「瀬戸の渡し」も、地元の人の強い願いで橋をつくることになりました。設計は、道路課の木村技師で,中空式つり橋のわが国の代表的なものでした。
 1955年(昭和30年)9月に完成した最初のつり橋は、銀色に輝きたいへん話題になりました。
橋の長さは125.2m、幅は3.6mで美しい姿を湖面に映しています。

    「瀬戸橋の歌」

     1 さざ波 寄せる               2 小波 寄せる
       瀬戸の海                     瀬戸の海
       瀬戸と向地結びたり              松の緑と照りはえて
       ああ 白金の瀬戸の橋             ああ 美わしき瀬戸の橋
       永遠に 輝け                  永遠に輝け
       高らかにー                    高らかにー

                                     (三ヶ日町立尾奈小学校 ふるさと賛歌集より抜粋)
 


現在の瀬戸橋(銀の吊り橋)
 
 


工事中の瀬戸橋(1)
 



工事中の瀬戸橋(2)
 
 


渡り初めの様子(1)


渡り初めの様子(2)

(写真提供 喫茶せと橋)